優秀な人が実践する反省の仕方
こんばんは
元教師のフリーランスsususuです。
教師をやめて3ヶ月経ちました。
運が良いことに現在は優秀な方たちと一緒に仕事させてもらっています。
優秀な人たちと仕事をする分
自分のできない部分がくっきりと浮彫りになり
反省する毎日です。
さて、みなさんは反省する時に何をもとに反省するでしょうか。
ほとんどの人は他者と比較して
「あの人に比べて自分は・・・」
と反省しているのではないでしょうか。
ですが、今回は私はメンターにあたる方が
大多数とは違う反省を実践されていたので
それを紹介します。
その方はどんな反省をしているのかというと
「昨日の自分と比較して反省する」
というものでした。
一見、普通じゃない?と思うかもしれませんが
それは違います。
昨日の自分と比較し続けるということは
非常に大変なことです。
昨日の自分が何をしたか
何を考えていたか
それらを全て把握していなければ
今日の自分とは比較できません。
常に自分を客観視して
定量的、定数的に表せなければできないのです。
他者と比較する以上に
過去の自分と比較して反省することは
難易度が高いです。
なぜなら他者との比較ならば
「あいつは才能あるしな・・・」
とどこかで妥協ができるからです。
しかし、自分と比較するとなると
妥協ができません。
自分ができていないこと
苦手なことを見て見ぬふりをしないで
向き合うことはとても精神力がいる作業です。
誰だって、自分のダメな部分には向き合いたくないものです。
しかし、最短距離で成長するならば
他者と比較するのではなく、
過去の自分、昨日の自分と比較することをお勧めします。
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