はじめに
ドラゴン桜、今回も面白かったですね。
公式HPはこちら→https://www.tbs.co.jp/dragonzakura/
気付けば桜木先生の口調を真似しているくらいの影響を受けています。
ざっくりしたあらすじは
理事長が東大専科解散させたいから優等生に頼んで、勝負を挑ませるけど結果的に優等生が負けちゃった。みたいな感じで。本当にそんな感じです。
今回の話で刺さったのは桜木先生がその優等生に放つ言葉です。
「お前のように人を見下してるようなやつは東大いけねぇ!」(確かこんな感じ)
その優等生は、頭は良いけど自分よりできない人を見下すやつです。
先生に対しても「三流大での人に教わることねぇよ!」と言っちゃいます。
まあ、それは一旦置いといて今回の話では
「本質を見抜く力」という言葉がよく出てきました。
なのでその力について考えていきます。
本質を見抜く力とは
東大専科の1人である女子生徒は出された問題に対して
「こんなの昔の人が決めたんだでしょ?」
と考えることを放棄してしまいます。
すると桜木先生が「それは違う」と言うわけです。
東大ではこの本質を見抜く力を測る問題がよく出るんだそうです。
たしかに単語の語源や法律のことを考えるのはとても面倒です。
だからほとんどの人は「めんどくさいからいいや!」となってしまいます。
でもそれではダメなんですね。
なぜその言葉が生まれたのか、その仕組みがあるのか
その背景を理解しないことにはただ搾取され続けるだけです。
それを考え、答えを見つけるのが
いわゆる「本質を見抜く力」なのではないでしょうか。
学校の授業もそうです。
黒板に書かれていること、先生に言われたことを
文字や言葉をそのまま受け止めているだけではだめです。
なぜそうなのか、背景、意図を汲み取らなければなりません。
考えることを放棄して現状に不満をぶつけるのは楽です。
でもそれでは現状を打破できません。
不満があるなら変える努力をしてみる。
調べてみる、行動してみる。
それができるかできないかで人生変わります。
まとめ
というわけでドラマを見たままの熱量で書きました。
次回も楽しみです!!
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