低年収層がハイクラス転職サービスを使うメリットを考える

転職活動
はじめに

ハイクラス転職サービスとは、ハイクラスな転職者向けのサービスです。

(説明になっていないか・・・笑)

年収でいうと600万~800万円以上の求人を求めている人向けのサービスです。

「めっちゃいいじゃん!」と思いましたか?

「どうせハイキャリアの人しか登録できないんでしょ?」というのが気になる点だと思いますが、年収関係なく登録できます。

現在の自分がハイクラスじゃないとしても、ハイクラス向けの求人が見れるのです。

なかなか良いサービスだと思いませんか?

というわけで今日は

低年収層がハイクラス転職サービスを使うメリットを考えていきます。

 

【目次】

メリット① そもそも勉強になる

メリット② 将来の目標から逆算できる

メリット③ スカウトが来ると普通に嬉しい

デメリット① 受けられる求人は少ない

デメリット② 自信がなくなる

まとめ

 

メリット① そもそも勉強になる

年収の差はあれど、ハイクラスの人たちが見ている求人がどんなものなのかがよく分かります。業界、業種、業務内容、求めるスキルなどです。私も経験ありますがハイクラスの求人を見るとだいたい何書いてあるか分かりません。言葉が難しすぎて。だから調べます。そうすれば知識だけでも、ハイクラスの人に並べるかもしれません。

 

メリット② 将来の目標から逆算できる

当たり前の話ですが、ハイクラスの人向けの求人なので要件が高いです。必須要件がそもそも高いので、それを満たすだけでも大変なことです。求人をみて、「自分じゃどこもいけないや」と落ち込むのも分かりますが、そんな時は考え方を変えてみましょう。【今】の自分はいけなくても【未来】の自分は行けるように目標設定すれば良いのです。例えば、必須要件が【法人営業3年以上】だけど、今の自分はそれを満たしていないとします。それならばまずは【未経験応募可能な法人営業職】に転職して、そこで実績を上げてからチャレンジすれば良いのです。「そんなのめんどくさくて待てない」と思うかもしれませんが、正攻法で行くならそうするしか方法はありません。昨今はビジネス系youtuberが流行っており、「未経験から年収〇〇になった」みたいなのをよく聞きます。確かに、それに影響を受ける気持ちは分かります。でもそれって、結果の部分しか見えてなくて過程を見ていないんですよ。その情報を発信している人は、ただなんとなく生きていたらそのようなキャリアがたまたま歩めたのでしょうか。おそらく違います。そのような人たちは、かなり戦略を立てて、就職活動や転職活動に取り組んできたからこそ、華やかな今があるのです。それまでの血のにじむような努力を見て見ぬふりすることはできません。だからこそ、ハイクラスの求人をみて現実を知ったのなら、今の仕事でまずは成果をあげることに全力を尽くした方がいいです。

 

メリット③ スカウトが来ると普通に嬉しい

ハイクラスじゃなくてもスカウトは来ます。登録した人のポテンシャルから判断しているのでしょうね。ハイクラスの中でスカウトされたらめちゃ嬉しいですよ。転職活動はやはりモチベーション高く取り組むことが大切ですから、自分の気持ちを高めて自信を持つためにも必要です。

 

逆にデメリットは?

というわけでここまでは低年収層の人がハイクラス転職サービスを使うメリットを書いてきましたが、逆にデメリットもあげていきます。

 

デメリット① 受けられる求人は少ない

先述のようにハイクラス向けの求人のためそもそも要件が高いです。その要件を満たしていないなら通過することは極めて難しいでしょう。ポテンシャル採用を実施している企業もありますが、大前提難しいことは理解しておきましょう。

 

デメリット② 自信がなくなる

要件が高く、自分が受けられる求人が少なければ必然的に自信がなくなります。「自分じゃダメじゃん」と。そしてモチベーションが下がります。そうなると転職活動自体にマイナスな影響を及ぼします。なので、承知した上で登録するのがいいでしょう。

 

まとめ

いかがでしたか。今回は低年収層がハイクラス転職サービスを使うメリット、デメリットについて書きました。転職活動をするうえで、業界研究、企業研究は必須です。無料で登録はできるので、勉強のつもりで登録するのもいいと思います。

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