本田圭佑の右腕が語る彼の凄さ6つ

キャリア

本田圭佑さんといえば

サッカーでの知名度はもちろんのこと

ビジネスの世界やその言動でも注目を集める人物です。

そんな彼とともにビジネスをする鈴木良介さんのお話を聞く機会がありました。

鈴木さんが語ったことの中で本田圭佑の6つの凄さ

というものがありましたので

それを紹介します。

1 目標設定

これは有名ですよね。小学校の卒業文集で

ACミランの10番をつける

と宣言し実際にそれを達成した

その目標設定の凄さです。

よく言われる目標の設定法は

短期、長期のように段階的な目標設定ですが

彼はそれをせずに達成するのが極めて難しい大きな目標のみを設定しかしないのです。

星稜高校時代に全国3位になった時も

チームメイトが悔し泣きする中、本田選手だけは涙を流さなかったそうです。

それはつまり目の前の負けではなく

あくまで自分の目標であるACミランを見ていたのです。

ちなみに、負けたときに気にしていたことは

父親に叱られる

ということだったそうです(笑)

2 判断力

3 決断力

4 スピード

3つまとめての紹介ですが本田選手は何よりこの3つのスピードが速いんだそうです。

これはメディアに出ている彼からも想像できる部分なのかもしれません。

5 柔軟性

体の柔らかさではありませんよ?

本田選手は自分が下した決断でも

間違っていると分かれば

即座に訂正、修正できるんだそうです。

これは意外でした。

勝手に頑固なイメージを持っていました。

6 謙虚さ

これまた意外なものです。

本田選手は年齢、実績に関係なく誰に対しても敬語を使い丁寧に接するのだそうです。

武井壮さんが監督になったことで

話題のサッカーチーム

OneTokyoでは大学生が代表を務めているそうです。

年齢はもちろん、実績でも自分が上であるとしても

相手の意見を素直に聞き入れ、尊重するのだそうです。

そんな本田選手の人間性の素晴らしさを

鈴木さんは熱く語られていました。

メディアで報じられている本田選手と

実際のビジネスパートナーが見る本田選手には

こんなにも違いがあるのです。

あの強気な、熱血なイメージの彼の根底には

人に慕われる素晴らしい人間性があっというわけです。

以上6つを実践すれば本田選手に

近づけるとは限りませんが

意識して生活してみると

何かが変わるかもしれませんね。

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