昨日夜7時から行われた
新しい働き方LABのキックオフ。
こうして朝から文章を書いているということは
相当モチベーションが上がっているということ（笑）
昨日のキックオフにて仲間を持つことの重要性を再認したので
今日はそれを書いていきたいと思う。
そもそも新しい働き方LABとは
細かいことは新しい働き方LABを見てもらえると良いが
新しい働き方LABとは
フリーランスや副業、多様な働き方がある昨今、そんな中で自分なりの働き方を実験できる。
そんなコミュニティーである。
応募１２００名以上の中で選ばれた３００名の研究員たちがそれぞれの研究テーマに挑む。
私たちランサーズは、誰もが自分にしかないタレント(才能)を持っていると信じています。そんな自分らしさに気づけるきっかけとはなにか。これまでのさまざまな取り組みを通じて見えてきたことは、個人と個人の価値あるつながりこそがカギだということです。
自分では気づけていない強みを、周りの人は見出してくれるかもしれない。自分にとっては趣味でしかないものが、誰かにとっては仕事になるかもしれない。自分には無理だと思っている生き方を、実現している人がいるかもしれない。
そんな気づきのきっかけとなる場を、全国のフリーランスと一緒に共創する。
それが、新しい働き方LABです。
参加して良かったこと大きく４つ
とりあえず昨日キックオフに参加して良かったことを３つ書いていく。
うまくまとまっていませんが、とりあえず書きたいという
自分の気持ちを尊重したいと思う。
【理由１】学生時代を思い出せたこと
大卒で教師になった私は、みんなで何かやることに結構飢えていた。
もちろん教師として生徒たちと何を作りあげる経験は何度もしてきたが
心の内では寂しさを感じていた。
あくまで主役は生徒たちであり、自分は教師。
そんな思いで今までずっと仕事をしてきた。
しかし、昨日のキックオフはまさに入学式だった。
しかも生徒として入学式に出れる。
これから始まる新しい企画の当事者の一人が自分。
この感覚が久しぶりすぎて本当にワクワクした。
【理由２】孤独なフリーランスに仲間ができたこと
フリーランスになって約２ヶ月経ったが、どこか孤独を感じていた。
それはフリーランスが組織とか社会から抜け出した存在だから。
しかし、昨日のキックオフでは、フリーランスとかそんな枠組みに関係なく
何百人もの研究員たちとつながれた気がした。
何かコラボしてるわけでもないが
「自分は一人じゃないんだな」と思えるだけでとても力がみなぎった。
もちろん研究を進めていくことがミッションではあるがこの出会いを大切にしたい。
そして、自分のテーマに関係なくコラボがしたい。
【理由３】あらためてSNSの爆発力を実感したこと
キックオフに参加しながらTwitterに熱を入れていた私だが
改めてSNSの爆発力に驚かされた。
フォロワー４００人程度の私でさえ
「バズるってこんな感じか！？」とプチバズりを経験した。
ZOOMに参加しながら、Twitterで実況。これは楽しすぎてハマりそうだ。
キックオフ始まってます！！#私の働き方実験#新しい働き方LAB
— sususu/元教師 (@sususucareer) May 28, 2021
【理由４】モチベが爆上がりしたこと
他の研究員たちの実績やテーマが
物凄くレベルが高い。焦りを感じる一方、
「自分も負けたくないな」とワクワクしている。
仲間であり、ライバル、そんな存在は何歳になっても必要だ。
自分よりレベルの高い人たちと繋がれる。
この２ヶ月で度々感じていたことだが、
昨日はその実感が、これまでの何倍もあった。
なので、こうして朝っぱらからブログを書いている（笑）
まとめ～ちなみに私のテーマは？～
ちなみに私の研究テーマは
「教師・公務員からフリーランスになったら収入はどうなるのか？」
的なやつだ。細かい文言は忘れてしまった。。。
応募した当時はまだまだ漠然としていたが、
ここ数日で「フリーランス１年目から教師時代の年収を絶対超える」と意気込んでいる。
お金が全てじゃないが、一つの指標としている。
そして昨日も書いたようにフリーランス１年目は年収２００万円以下が８割以上。
自分の前年収を超えればそれだけで上位６％に入る。
まずは「公務員からフリーランスになった成功事例」に自分がなり、
将来独立を考えている方などに勇気が与えられればという思いだ。
これは個人の話。
でもせっかく頂いた貴重なこの機会なのだから、
研究員やそれに関わる方々とも何か新しいことがしたい。
というわけで昨日のキックオフはとても有意義だった。
新しい働き方LABに関わる皆様、改めて宜しくお願いします！
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