どうも、元教師のフリーランスsususuです。
本日はランサーズやクラウドワークスのアウトソーシングサイトで受注できるwebライターの案件の文字単価の相場について考えていきたいと思います。
webライターとして案件を初めて受注したのは4月の始めでした。
自分の経験を活かして書けそうな記事だと思い、提案して見事に受注。
しかし、文字単価はなんと0.2円。3000文字だったので、1記事600円でした。
これが高いか、安いかでいうと、かなり安いですよね。
初の受注ながら、生意気にも文字単価の交渉をしてみると
あっさり断られました。
やはり、実績がないと厳しいんだなと、思いましたその時。
そもそもなんで私が文字単価の交渉をしたかたというと
youtubeでwebライターの案件は最低文字単価1円からだ
という動画を見たからでした。
それをみて私は
よし、じゃあ交渉してみよう、と思い立ったわけですが
無理な話でした。
そもそも、文字単価の交渉というのは難易度が高いです。
発注する側の都合もありますから。
それならば、初めから文字単価が1円以上の案件に提案すれば良いですが
これはこれで、そもそも提案が通らない。他の実績あるライターに負けてしまいます。
となると、まずは文字単価1円を下回ろうと自分の実績つくりと思い、やってみたほうが良いです。
そうしないといつまでも、自分の実績は作れません。
文字単価0.5円以下の案件は比較的初心者でも提案が通りやすいです。
狙い目です。
文字単価1円以上の案件を狙うなら、専門性や実績が必要です。
受注した案件の数なのか、今までのポートフォリオなのか。
後は少し話がずれますが、発注側も経験した身としては、メッセージのやりとりがスムーズな人、変に注文付けてこない人の方が依頼しやすいですね。
発注する側と受注する側にはかなりの認識のずれがあるということがよくわかります。
結論としては
文字単価0.5円以下でも積極的に受注してみる!
それをしながら専門的な知識をつけて文字単価1円以上の案件にも提案してみる
という攻め方がいいですね。
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