結局相手に共感されなければ意味がない
という話を前回しました。
そこで今回は
手っ取り早く共感力を付ける方法を書いていきます。
結論から言うと
手っ取り早く共感力を付ける方法は
【流行を追う】
ということです。
【流行を追う】とは例えばどんなことか
・流行のドラマやアニメを見る
・流行のスポットに行く
・流行の食べ物を食べる
↑こんな感じです。
「ミーハーじゃねえか」
と思うでしょうが
流行っているものは多くの人を夢中にさせるから流行るんですよね。
その流行を知っているだけで多くの人を共感させることができます。
「こないだのドラゴン桜さ~」
「進撃の巨人がさ~」
「横浜のロープウェイがさ~」
「タピオカがさ~」
「ディズニー行ってさ~」
という街中でよく聞く会話です。
流行を先読みする必要はありません。
今の時点で流行しているものを追えばいいのです。
流行を先読みしてしまうと
「これ流行る前から知っててさ~」と
鬼滅の刃が大流行した時に大量に現れた
【流行る前から知ってたの自慢するうざい人】認定される恐れがあります。
あくまで流行りに乗るスタンスでいればいいです。
「こないだのテレビ見た~?」
という会話の流れで
「ごめーん、テレビ見ないんだよね」
という返しはなんか尖っててカッコ良いようにも聞こえますが
会話の相手は【なんだこいつ】って内心思ってます。
まずはより多くの人に共感されているものを知ること
そしてそれを体感すること、感想を持つこと
流行を追うことはカッコ悪いことではありません。
何をやるにも共感されないなら需要ないですよね。
アンテナを高くして流行追ってみる、
それが手っ取り早く共感力を高める方法です。
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