はじめに
最近は縁あって色々な勉強をさせてもらっている。
その勉強の仕方というのが今までとかなり違う。
では何が違うのか。
今までの学び方は自分で本を読んでいた。
しかし最近はその道のプロから直接学ぶ機会をいただいている。
自分で本を読んで学ぶのはもちろん良いことだと思う。
実際、自分もそうしてきた。
しかし、その道のプロに教えてもらいながら学ぶのは
全然違うということを知った。
主な違いは『スピード感』と『実用性』である。
【目次】
『スピード感』について
本を読みながらの実践はそもそも時間が掛かる。
また要点はまとまっているが、個人個人のつまずきへの対応力はあまりないと言える。
その点、直接学べばその都度分からないことを聞くことができる。
そして目の前で実践が見れるため、文字を読んでいるとき以上の定着がある。
『実用性』について
本やHPにはたくさんの情報が掲載されている。
情報量という意味では強い。
しかし、本当に良いものをというよりかは広い範囲での紹介が多い。
一つ一つ試すことで比較はできるが時間が掛かる。
その点、その道のプロは一番使えるものを教えてくれる。
一撃で一番良いものにたどり着くことはなんだか罪悪感もあるが
別に悪いことではない。むしろ良い。
何事にも言えること
これは何事にも言えることだと思う。
『スピード感』『実用性』のためには『個別性』『専門性』が必要である。
『専門家から個別指導を受ける』
これが素早く実用的なスキルを身に付けるのに打ってつけである。
打ってつけというか答えなのだと気が付いた。
まとめ
医療のことは医療関係者に
スポーツ指導はスポーツ選手に
勉強は教授に
転職は転職エージェントに
どの世界にもその道のプロが必ず存在する。
プロは責任を背負ってその役を担っている。
だから情報の重みが違う。
知識の無い者同士で「あーだこーだ」と話すのも楽しい。
ただ成長するなら、プロに聞いたほうが早い。それに尽きる。
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