ROXXさんのセミナーを聞いて~パソコンとスマホでの見え方の違い

転職活動

はじめに


昨日は株式会社ROXXさんのagent bankイベント

【面談前から関係構築できる求職者向けホームページの作り方】

を視聴させていただきました。

人材紹介会社のHP作成においてポイントとなるお話を聞くことができました。

勉強になるトピックはたくさんありましたが、中でも印象に残ったことを1つ紹介します。

 

【目次】

・印象に残ったこと

・考察

・価値のあるサービスってなんだ?

・株式会社ROXXとは

 

 

 

印象に残ったこと

それは本記事のタイトルでもありますが、

【パソコンとスマホでの見え方の違い】というお話でした。

人材紹介会社側の人間は

HP制作や日々の業務を当然のことながら【パソコン】で行います。

だから【パソコン】での見え方が普通になっています。

しかし、求職者側は違います。

求職者は仕事や用事の間を縫って【スマホ】で

スカウトメールに返信したり、企業のHPをチェックします。

つまり、隙間時間でさくっと見れるHPであることが大切なのだと学びました。

 

 

考察

ここからは私の考察になっていきますが

確かに、クオリティも権威性も高く見えるHPはかっこいいです。

しかし、求職者が求めているのはかっこ良さではないのです。

求職者が求めているのは2つです。

それは【お手軽さ】と【有益な情報】です。

 

【お手軽さ】


先述の通り、隙間時間にスマホでお手軽に見えること。

それはページの軽さでもあるし、文章量の軽さでもあります。

そのサイトでお手軽に、自分が知りたい情報をキャッチできること。

しかも【スマホで】ということです。

 

【有益な情報】


その人材紹介会社の強みや、キャリアアドバイザーの経歴や、思いです。

自分のニーズとその人材紹介会社の強みがマッチしているのか、

もしくはマッチしていると思われるようにサイト構築できているのか。

ということです。もちろん【スマホで】です。

 

 

価値のあるサービスってなんだ?

今回のセミナーでの一番の感動、喜びは

ユーザー視点に立つことの大切さに改めて気付けたこと、思い出せたことでした。

それは人材紹介に限らず、全てのことに言えるはずです。

ユーザーがいないのであれば、そのサービスに価値ありません。

ユーザーが必要とするから、そのサービスには価値があるのです。

価値のあるサービスを提供するには使う側の気持ち、視点を忘れてはなりません。

これは決して簡単なことではありません。

「自分だったら、どんな情報が見たいか」「何を一番求めるか」

と自分に問い続けるのはもちろん、常にユーザーに近い立場で新鮮な情報を収集し続ける努力が必要です。

 

 

株式会社ROXXとは

今更ですが、株式会社ROXXさんについて少し紹介させていただきます。

公式HPはこちら

https://roxx.co.jp/

2013年に創業し、元々は人材紹介会社だったようですが、現在は人材紹介会社の支援をメインに行われています。人材紹介サービス「agent bank」は決定率ナンバー1の求人データベースとのことです。

求職者にとっても人材紹介会社にとっても、そして採用企業にとってもありがたいサービスとなっています。まさに、それぞれの【視点】を意識したサービスです。

そんなROXXさんは20代の高卒や専門卒に特化した転職サービス「未経験ナビ」も展開しています。常にユーザー側の視点を持つROXXさんですので、求職者に寄り添った手厚い支援をしてくれるでしょう。転職をお考えの方は、まずは無料の面談を申し込んでみてはいかがでしょうか。



まずは無料相談!【未経験ナビ】

まとめ


今回ご紹介したのは、ほんの一部ですが、それ以外にも勉強になるお話をたくさん聞くことができました。改めましてROXXさんありがとうございました!!

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