とてもためになるお話を聞いたので、ブログでも書きたいと思います。
「空・雨・傘」の思考パターンで問題解決力を高める
全ての問題解決は「自分で考える」ことから始まります。そのとき役に立つのが「空・雨・傘」の思考パターンです。
空・雨・傘とは
マッキンゼーをはじめとするコンサルティングファームが用いる
代表的なフレームワークなんだそうです。
空・・・「空は曇っている」(事実認識)
雨・・・「ひと雨きそうだ」(解釈)
傘・・・「傘を持っていこう」(判断)
上記のように3段階の思考パターンを定着させることが
問題解決力の強化につながるのだとか。
空を見れば、その後の天気はある程度予想ができます。
本当の天気なら、それができるけど
実生活でそれをするにはトレーニングが必要です。
事実認識を誤れば、その後の解釈や判断も誤ったものになってしまいます。
元々できる人もいれば、全然できないという人もいるでしょう。
今の自分はまさに
空を見ずに外出をし、土砂降りの雨でずぶ濡れになる
という状態です。
それを防ぐためには
常に傘を持っているというのも手ですが
その前にまずは
徹底的に空を見る必要があります。
空を見て、天気予報を見て、雨雲レーダーを見て・・・
とここまでする必要があります。
空を見るにも、正しい空の見方を知らなければいけません。
正しい情報の出所を知らなければいけません。
という話を聞いて同時に思ったのは
学校でもこういうことを教えてほしいな~
ということでした(笑)
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