※2020年5月26日に書いた記事です。
緊急事態宣言の全面解除を受けて
学校も再開の方向に向かっています。
一時期は9月入学の流れもありましたが(報道的には)とりあえず今年はこのまま進むでしょう。
新たな生活様式を
などと言われてますので
それに便乗して
未来の教員について考えてみたいと思います。
これはあくまで私の予測です。
未来ではオンライン授業が当たり前になり
現場に教員がいる必要がなくなります。
そうなると教員の人員が大幅に削減されるでしょう。
授業がオンライン化になって
子供がどの授業を受けるか選択できるようになれば
授業力のある教員or人気のある教員のみが生き残るでしょう。
例えばYouTubeのように
視聴回数1回○円のような感じで
教員にお金が入る
なので教員はフリーランス的な扱いになるかもしれませんね。
そして、民間企業が続々参戦し
営業部ならぬ、教育部を発足し
教員を養成します。
もしかしたら小中高一貫を超える
小中高大社一貫ができるかもしれませんね。
テストとかも全てAIが採点してくれます。
そして、弱点などを分析して教えてくれます。
一家に一台
教育AIが必須になるかもしれませんね。
社会科見学は
VRのゴーグルを被ればいつでもリモートでできます。
地域や家庭によっては
ネット環境や教育的な面でオンラインだけでは難しい部分も出てくるでしょう。
そんな時に登場するのが
支援スタッフです。
支援スタッフは24時間対応はもちろん
現地にも出動してくれます。
書いてて思いましたが
インフラ整備をどれだけすれば良いんだよってことになりますね(笑)
こうなるまでは10年、いや20年、もっとかかるかな??
それとも5年くらいでこうなってしまうかな?
もうこれ以上は思いつかないのでこれで終わり!
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